出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

未だに夢に見るご遺体…

今日の目覚めは最悪でした…

 

警察官を辞めてからもたまに見るのですが…

夢に ご遺体が出てくるんです

 

今まで取り扱ったご遺体は数え切れないほど

綺麗なもの 腐敗が進んだもの ギリギリ助かった方 色々ありましたが 夢に出てくるのは 決まって 酷めのご遺体…

検視といって 事件性があるかを体を見て確認する作業があるのですが いつもその場面です

しかも 何体か順番待ちをしています

臭いまで蘇って 検視を始める覚悟を決めてから目が覚めます

 

夢って目が覚めると覚えてないことも多いですが

今日も何か凄くいやーな感じがするけど どんな夢だったっかな

と考えていると思い出しました

こんな夢は思い出すとなかなか頭から離れてくれません

 

でも 現実は どれだけ酷いご遺体でも 悲しんでくれる家族が居れば 良かったなと思ったものでした

綺麗な状態で見つかっても 家族がご遺体を引き取りに来なかったり 淡々とお金の話をされていたりすると それだけでとても虚しい気持ちになりました

 

誰しもが迎える最後 自分はどんな最後になるのかな