出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

警察官を辞めても残った職業病 その2

 

まだまだ職業病は健在です

 

その2は

サイレンの音

 

パトカーも消防車も救急車もとりあえず耳が勝手に反応します

 

聞こえた途端聞き流すことが出来なくて スイッチが入るというか 気になります

 

現役の頃は

パトカーは同業者の車なので自然に気になります

消防車が行く現場は警察も必ず行きます

救急車も事故や安否確認などがあるので人ごとではないです

ちなみにこれらの音の違いは

パトカー→ウーウー

消防車→ウーウーカンカンカン

救急車→ウーウー

パトカーと救急車が紛らわしくて

私は 救急車の方が少し篭ったような音に聞こえます

 

そして 警察官時代は 救急車の場合は警察には関係ない事があっても消防車の出動は必ず警察官も現場へ行くので サイレンが聞こえたらしっかり耳をすませて カンカンカン と聞こえたら準備です

これらの車の向かう方向も重要で 警察には管轄がありますから 走って行く方向によって隣の署の管轄になったりもします

不謹慎ですが 耳をすませて 管轄外に走って行くのが聞こえると ヨシッとガッツポーズしちゃってました

人が足りていない時は この一件が徹夜の始まりになったりもしますから…

申し訳ございません

悪く思わないでください…

 

そういう経緯から サイレンの音というのは 浮かれている時でも 現実に引き戻す苦い音なのです…