出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

SPになるには

ドラマなどで憧れる人も多いSPの仕事

 

SPになるには

警察官採用試験に合格をして

警察学校を経て

交番勤務につく

そしてこの間ずーっとSPになりたい事を声に出して 誰にでも言っておく

警備課の方の目にとまればラッキー!

でも このチャンスをものにするためには 日頃から警備課に 仕事でアピールする事も大事です

 

警察官の異動はどの部署もそうですが

9割が運です

 

人よりもずば抜けて出来る人間は別で

どこにいても引く手数多ですが

そうではない 並みの人間は運!!

 

その運を掴むために 希望の部署を言い続ける

 

SPの枠も椅子取りゲームのようなものです

誰かが抜けないと入れない

その抜けるタイミングは異動までわかりません

席が空いてから準備をしていては遅いのです

希望の部署があれば そこの部屋に行き 仕事を手伝わせて頂いてアピールしたり 気に入って頂いたりするとよく聞きますが 警備は秘密が多いですから 部屋に行っても仕方ないかもしれません

なので まずは警備の方に顔と名前とSPになりたいんだという熱い気持ちを知ってもらう事が第一です

 

そして後は運任せ

 

警備課に限らず

次 席が空けば入れてあげるよと言われていた人を何人も何人も見てきました

ですがそれは 同じ警察署内だけの話です

席が空くタイミングで 自分が別の警察署に異動になる事だって十分にありえます

そうなると 今度はまたその場所で一からアピールをやり直さなければならなくなるのです

でも 全部無駄にはなりません

言い続ける事で 自分の思いを認めてくれた人が

ここにこんな奴がいるぞ

と どこかで話ししてくださったりして 少しずつ広まり 夢が叶うのです

 

警察官になってからの夢は 言い続ければ叶うと私は思います