出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

警察学校 卒業式

 

警察学校の卒業式も 入校式同様 練習をします

 

そんな事よりも今回は 卒業式です

学校最後の日 そして現場に出て行く最初の日です

警察学校には 高卒でも大卒でも一人前になるまでに2回入校するのですが 私が感動したのはやはり1回目の卒業です

2回目の卒業式に先に触れておくと

2回目の卒業は同期全員が集まる最後の日ということになります

それぞれが三交替になり どう頑張っても全員が集まれる状況ではなくなるのです

しかし 卒業後戻る場所は 1回目の卒業の後数ヶ月いた現場

メンバーもそのままいて 不安も それほどありません

全力を尽くすのみです

 

それに比べて1回目の卒業

卒業でもやはり同期で腕を組み大声で歌を歌います

入校してから今までの訓練が思い出されます

ずっと一緒に頑張ってきた仲間ともう同じ時間を過ごすことがないと思うと寂しくもなりました

同期というかけがえのない仲間ができ これまではみんなで支えあいながら過ごしてきましたが これからはばらばらです

制服研修とは違う重みも乗っかります

 

卒業式が終わった後 教場で仲間同士話をしていると 教官が登場しました

最後の教官の話

全員で号泣しました

 

 

全ての儀式が終わると警察学校のグランドに整列し全員で敬礼

お世話になった教官方と握手をして 励ましのお言葉を頂きます

グランドにはそれぞれの配属先の車がずらっと並んでいます

そして配属先の車までそれぞれがダッシュします

それぞれ車に乗って配属先の警察署にドナドナ状態で直行するのです

思い出しただけでも感動する!