出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

警察学校 朝

 

警察学校の朝は「起床」という放送とともに始まります

 

人によってはその放送で起床する人もいたようですが

大抵の人は放送より少し早く起床し布団を畳んで 洗顔や歯磨きをして放送を待っていました

朝は全校生徒で点呼や体操 走訓練をします

この際寮を離れるのですが気を抜いてはいけません

布団の四角をしっかりと揃えて どこから見ても綺麗にしておかなければなりません

 

グラウンドに出て 全校生徒が整列し点呼を受けます

全力で体操をして

そのあとジョギングをして

やっと1日のスタートです

この後に自主トレーニングをする者もいます

もちろん朝食の時間などもあり 時間が有り余っている訳ではないのですが

自分たちで時間を見つけてトレーニングをするのです

 

警察学校は 厳しいですが 逆に言うとやらなければならない事がはっきりしていますし 警察官になるために何が必要かということに集中できる場所であると思います

携帯電話もない テレビは見られますが 閉ざされた空間でテレビ番組の話をしている仲間が居なければ見たいとも思いません

気が散るものがない状況というのは 今の時代なかなかないのではないでしょうか