出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

覚せい剤に手を出した人の末路

 

警察官になる前は 大麻覚せい剤とか 自分とは関係のない世界だと思っていました

 

でも 私の住んでいた地元でも どこでも すごく身近にあるものだとわかりました

 

気をぬくと引き込まれかねません

 

薬物は 一度手を出すとやめられない

これは義務教育でも教わりますが 本当に手を出さないでほしい

 

一度捕まると 慣れるんです

1回目は何もかもが初めてだから もうしないって絶対思うんです

家族には買い物に行くって言ってるから帰らないと心配する と夜も眠れない

でも もう数日も経てばその状況にも慣れて…

この慣れが怖いと私は思います

 

正常な判断ができるから もうしないとか考えられますが 一度慣れてしまうともう元の考えには戻れないと思います

 

薬物をやると

何も食べなくても大丈夫

全く寝なくて大丈夫

になります

でも 薬物の効き目がなくなるころ

本当に辛いのだと捕まった被疑者が言っていました

その辛さから抜け出すためにもう一度薬に手を出すのだそうです

 

薬の切れ目になると不安になり

尋常じゃないパワーで暴れ出したりもします

でも薬が完全に抜けたころ この記憶は無いのです

 

これって怖くないですか?

自分が覚えてないところで何をしていたかわからない

 

薬物の怖さに気づいてもうやめようと思った頃には 仲良しの友達は薬物をやってる人だらけ

グループからぬけるにぬけられない

連絡先を全部消しても 薬物仲間は広範囲にいるし県外に引っ越さないと

お金がないから引っ越せない…

 

どうしようもない

 

 

現実はもっともっと酷いです