出発の時間がきた

元女性警察官が語る警察事情と第二の人生

警察官の人事異動

 

人事異動は年に2回

 

どきどきの瞬間で いろんな噂が飛び交います

 

人事異動あるあるその1

発表されてないのに どこからともなく 移動日が知らされる

 

人事異動あるあるその2

加えて 発表前から誰が異動しそうとかも 聞こえてくる

 

人事異動あるある その3

大好きな人ほど移動する

 

人事異動あるある その4

転入者は気にしなくても噂で人柄を知ることができる(特に女好きとかは早くまわる)

 

人事異動あるある その5

教官が転入者リストにあると血の気がひく

 

異動は出会いと別れ

でも 出て行くよりも残される方が寂しかったです

いつもと変わらず同じ仕事をするのに いつもいる人がいないので

それに比べて 出て行くときは慌ただしいです

発表が出た瞬間に先輩や同期から連絡があったり 自分のいた所属の方が 送別会をしてくれたり

送別会はいろんなメンバーで 何回もしてもらいました

特に初任配置からの異動

私の場合は交番からの異動だったのですが 24時間以上一緒に仕事して 役立たずの自分を育ててくださった方々の前で挨拶をした時には 普段全く泣かない私も 感謝と寂しさで胸がいっぱいになって  話せなくなりました

あとは これまでお世話になった場所 次お世話になる場所に挨拶に回って 転出先で初めての業務をする場合は 特に不安になりながら過ごします

あっという間に出て行くので 瞬間瞬間で寂しいと感じることはあっても 別れに浸ってる暇はなかったです

 

こんなに大きな組織なのに 年に2回の異動のおかげで どこに行っても同期とか誰かの知り合いとかがいて 異動の度に誰がが顔を繋いでくださって ひとりぼっちになる事はありません

一度も会ったことの無い人でも あの人の知り合いなら と色々教えて頂くことも多かったです

異動の度に 頼れる人が増えていく感じがしました